November 2007 アーカイブ

Hibiya park

今日、連合の帰宅困難者訓練とやらで、日比谷公園から西東京市の東伏見まで歩いてきました。震災やその他の災害で交通機関が使えなくなったときに帰宅する方法を訓練するというものです。500人以上が日比谷公園を10時に出て、内堀通り・新宿通り・青梅街道を使って西東京まで約20kmを昼食休憩含めて4時間半以上かけて歩き通しました。

普段車や電車ばっかりでほとんど歩かない私としては、何時間も歩き続けるというのは非常にこたえましたが、まあ楽しかったんじゃないでしょうか。クルマでは見落とすものもいっぱい見ることができましたし、それに20km歩けるほど私がまだ若いということですから!

Flickrにこの模様の写真をアップしておきました。

Walking on Route 20 Aid station Aid station Lunch Finish Certificate of completion

おまけ: ゴール近所の東伏見稲荷神社と千本鳥居(もどき)。

Higashi Fushimi Inari Shrine Thousand Torii

<恋愛行動意識調査>女性の7割、男性の香りにクラッ!?

11月7日11時18分配信 毎日新聞


「アックスフレグランスボディスプレー」のウェブ用CMの一場面
 16~29歳の女性の7割以上が、「フレグランスをつけている男性が好き」と考えていることが、生活用品メーカー「ユニリーバ・ジャパン」が展開する男性用化粧品ブランド「AXE(アックス)」のプロジェクトチーム「AXE恋愛研究所」が実施した調査で分かった。「AXE」は「女性にもてたい」をブランドテーマにしており、同研究所は「香り文化がないといわれる日本でも、フレグランスをつけた男性が好きなことが分かった。この事実をぜひ男性に意識してほしい」と話している。

調査は、フレグランスと恋愛行動の関係を調べるために実施した「LOVE FRAGRANCE SURVEY 2007 ~フレグランスと恋愛行動の意識調査~」。16~29歳の女性を対象にインターネットで実施し、309人から回答があった。

 それによると、「フレグランスをつけている男性は好きですか?」の問いに対し、10.4%が「とても好き」、63.8%が「まあ好き」と回答。合計で4人中3人にあたる74.2%が「好き」と考えていることが分かった。「どんな場所やシチュエーションで男性のフレグランスの香りに引かれますか?」の問いに対する答えは、1位が「路上ですれ違った時」で68.7%。続いて「通学・通勤の乗り物の中」(49.3%)、「学校、職場」(45.5%)だった。同研究所は「女性が香りに引かれるのはさりげない一瞬であることが分かる。そこが勝負の分かれ目」と分析している。

 また、「ふとした瞬間に男性からフレグランスの香りがして思わずドキッとしてしまうことがあるますか?」の質問に、14.6%が「よくある」、52.7%が「たまにある」と回答。「彼氏以外の男性のフレグランスの香りに引かれたことは?」の問いには、19.4%が「よくある」、48.9%が「たまにある」と答えた。さらに「フレグランスや香りがきっかけで相手の男性に好意を抱いたことは?」と問いに対しても、「YES」と回答した人が27.8%いた。

 研究所は「女性が男性に恋するきっかけはさまざまだが、すぐに取り入れられる恋のきっかけづくりとして、フレグランスも有効な一要素であると言える」と分析。「フレグランスをつけたからといって、すぐにもてるようになるわけではないが、女性がフレグランスを潜在的に意識していることを知るだけで男性の意識も変わってくるのでは」としている。【米岡紘子】

日本には香り文化がないと言われていますが、「香道」というものもあったそうですし、昔から香りを楽しむという文化は根を張っていたと思うんですね。香りというものは、もっと楽しんでもいいと思うんです。少なくとも電車の中がもわ~っと汗臭いのだけは何とかしてほしいです。デオドラントを使って、その上から香水をつけろと言いたいです。

かくいう私もフレグランス大好き人間で、学生時代から何かしらオーデコロンとかオードトワレを使ってきました。思いっきり匂い過ぎちゃったり、流行の香水を使って周りの人と香りがかぶっちゃったりとか、そういう失敗談もいくつかありますが、自分の個性を表現する手段の一つとして、だいぶ香水も使いこなせるようになってきたかなあと思ってます。

ちなみに今はもうイイ齢になってきたので、オジサン向けの「Old Spice Original」を使ってます。そのまま吹き付けると匂いがきつ過ぎるので、天井に向かって一吹きし、落ちてくる飛沫を浴びるようにするのがちょうどよさそうです。

自分の身体だけでなく、部屋も香りで飾るのが好きです。私の部屋はリナジットの「Apple & Cinnamon」とか「Caribbean Cooler」などを置いて香らせてます。日本の建物の中も、もっと香りを取り入れてもいいと思うのです。建物の中に入ったとき、シナモンとかの甘い香りが漂うのって、最高に癒されると思います。

※関西の阪急電車に乗ると、中に香料が入っていて、すごくいい香りがします。こういう風に香りをサービスするのは大好きです。東京の電車は汗臭かったり小便臭かったりして吐き気がすることがあるので、もう少し考えてくれるとありがたいと思います。

池袋のパルコから女の子が飛び降り、下を歩いていた男性に直撃したそうです。

女の子は1時間後に死亡、男性は意識不明の重体とのことです。

いつも通ってるところだけに、他人事とは思えないです。

仕事帰りに現場を通りかかったら、亡くなった女の子の母親か遺族と思しき人が花束を立て、泣きながら線香をあげてました。
愛娘を失い、それも他人に思いっきり迷惑をかけるやり方で死なれてしまい、誰にも同情してもらえずこれからが地獄だろうと思うと、見るのは辛かったです。

同時に、巻き込まれた男性も何の落ち度もないわけで、訳も分からずにいきなり人生を大きく変えられてしまったのですから、たまったもんじゃありません。人間、真上と真下からの"攻撃"は防ぎようがないといいます。まさか上から人が降ってくるなどと誰が思いましょう。まさに、不運というほかありません。

自殺は、何も生み出しません。自ら命を絶つということは、皆を不幸にすることであり、絶対やっちゃいけないことだと思います。飛び降りるのは道頓堀川だけにしてもらいたいもんです。

でも、それと同時に、人はいつか死ぬのだということも事実です。それも、突然、起こることなのです。

普通に道を歩いていても、いきなり上から人が落ちてくることもあります。人が落ちてこなくても、角材が落ちてくるかもしれないし、コンクリートブロックを投げ落とす輩もいるかもしれません。上を気にして歩いていると、溝やマンホールに落ちるかもしれません。そういうのがなくても、車がいきなり突っ込んでくるかもしれないし、駅で電車を待ってるときに後ろから突き落とされて電車に轢かれるかもしれないし近くにいる人が電車に飛び込んで、跳ね返ってきた体が直撃して死ぬかもしれません。電車に乗ってても、猛スピードで脱線するかもしれないし対向列車が衝突するかもしれません。建物の中にいても、飛行機が飛び込んでくるかもしれないし、地震で天井が落ちてくるかもしれません。

何が言いたいかというと、人間、いつ死ぬかわからないということです。

だから、いつも言ってるんですが、やりたいことは我慢せず躊躇せず、すぐにやってしまうことです。来週やろうと思って、今週末で人生が終わってしまうかもしれません。今日できることを明日に延ばさない。毎日、精一杯生きることだと思います。

毎晩寝るときに、仮にこのまま次の日に目覚めなかったとしても悔いがないと思えるような、そんな生き方をしてみたいものです。

イーバンク銀行が信用できなくなったので、公共料金の引き落とし口座をまた新生銀行に変えることにしました。

電気・ガス・電話・OCN等の料金の口座振替申込書をWebから請求して取り寄せてますが、携帯(ドコモ・ソフトバンク)だけはWebから申込書が取り寄せられないようで、仕方なくショップに行って手続きすることにしました。

ソフトバンクのほうは、少し待たされはしたものの、係員の手際の良さもありスムーズに手続きが済んだんですが、問題はドコモのほう。

ドコモショップに入り、先客が新規購入だか機種変更だかで時間がかかっています。カウンターでは係員がのんびりと談笑しながら応対しているわけなんですが、まあそれはしょうがないとして、自分の番が来るまでひたすらのんびり待ってました。

30~40分ぐらい待ったころか、カウンターにいるのとは別の係員の人が私の座っているところに来て、用件を聞いてきました。料金の引き落とし口座を変えたい旨申し出ると、銀行によってはキャッシュカードを機械に通すだけで口座変更手続きができるといいます。新生銀行に変えたいと言うと、奥に引っ込み、しばらくしてから手続き可能な銀行の一覧表を持ってきて「大変申し訳ございません。新生銀行はキャッシュカードでの変更手続きの対象外のようです」とのこと。まあそれはしょうがないので、了解してしばらく待っていると、順番が来て、カウンターに呼ばれました。

カウンターでは別の係員が応対し、ひととおり"人定質問"と身分証明書の提示を経て、料金の引き落とし口座を新生銀行に変えたい旨申し出ると、

「それでは、キャッシュカードをお持ちでしょうか」 ← おいおい、さっき新生銀行のキャッシュカードでは使えないと言ったんじゃなかったのか~。最初の係員から話を引き継いでなかったらしいです。先回りして待ってた私から用件を聞いてくれたのはいいんですが、それが手続きをする係員に伝わってないんじゃ、用件を聞いた意味がないような気がするのですが。

「一応、機械に通してみて使えるかどうか見てみます」とのことだったので、新生銀行の自分のキャッシュカードを提示すると、機械でやはり撥ねられてしまいました。

「どうやら新生銀行ではキャッシュカードで口座変更手続きができないようです。つきましては、通常の申し込み用紙による手続きになりますので、通帳とご印鑑をお持ちでしょうか」と言ってきたので、新生銀行なので通帳は無いし、サインで届けてるので印鑑はないと答えると、カウンターの係員、困った顔して奥に引っ込み、しばらくしてから用紙を持って戻ってきて、

「通帳とご印鑑がなければこちらで手続きができません。こちらの用紙にお書きになって、同封の封筒に入れて郵送してください」

と。郵送できる申込書があるんだったら、回りくどいことせんと

最初からそれを持って来んかい(怒)!
 つーか、
入口にでも立てて置いとけや!

いやそれ以前に、

Webから取り寄せられるようにしとかんかい!

10秒で済む用事のために40分を無駄にさせるとは、さすがドコモ、いい商売してます。

他にも待っていた人がいたんですが、用件といえば「充電器が買いたい」「USB通信ケーブルが買いたい」とか、そんなのばかり。海外なら携帯用の充電器やケーブルなど、そこらの電気屋に行けば買えます。香港なら廟街のぁゃιぃ屋台にだって売ってます。日本じゃそういうちょっとした商品でもキャリアの商品になってるばっかりに、キャリアショップに足を運んで長時間かかる手続きの客の後ろに並んで長いこと待って買わないと手に入れられないようになってるんですね。キャリア専売の日本スタイルの弊害がここにも現われたということです。

ともあれ、半日ほど時間をつぶしてやっと手に入れたこの申込書に記入して郵送することにしますよ。ふう。

口座振替・クレジットカード支払 郵送用申込書

ちょっと乗り遅れ気味ですが、ドコモからまたノキア端末が出るようです。

http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/705i/nm705i/index.html
http://palmyamcha.hkisl.net/?p=1503

海外でも今up to dateなNokia 6120 classicをベースにしたFOMA NM705iだそうです。

とはいっても、ドコモがやることなので、当然ながらネイティブアプリのインストールは不可となるように改修されてますが、それはまあ想定の範囲内としても、Nokia 6120 classicにもともとついているHSDPA機能をわざわざ殺す意味がわかりません。まあ、所詮ドコモだし、予想の範囲内でしょうかね。ドコモ端末にそれほど期待してないので別にどうでもいいです。

モトローラも悪くは無かったですが、やっぱりノキアのUIが一番馴染みやすいし、出ただけでもマシなのかも。まあ出たら粛々と買うと思われ。

私の給与振込み口座にしているイーバンク銀行が、大幅にサービスを改悪。

  • ATMの手数料無料の回数制限(私の場合、入金・出金合わせて月2回まで)
  • 給与振込みに伴う他行振込手数料無料回数 5回→3回
  • 出金、振込限度額の初期設定の引き下げ

それも今しがたメールが来るまで積極的な周知がなく、なんと2chでこのことを知る始末。それも施行が12月からと、非常に急かつ唐突。

まあ日本の銀行は決済用と割り切ってるから多くは期待してないですが、そろそろイーバンクも見切りつけたほうがいいかも、と思った次第でした。でも代わりになれそうな銀行もあんまりないんだよね・・・。

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