October 2002 アーカイブ

大学時代の友人(♂)が4年ぶりに訪ねてきたんですよ。それで、家の近所の駅前の居酒屋で夜中の2時半まで二人飲んでました。
大学時代の話やら業界の話やらでひとしきり盛り上がって、いざ支払いの段になってその友人が立ち上がった途端、急に意識が向こうの世界に飛んで逝ってそのままバターン!と床に倒れてしまったんです。とりあえず息はしてるみたいだし、いびきもかいてなかったので、とにかく店の人に救急車呼んでもらって、病院まで運んでもらいました。
救急車に乗ると、血圧を脈拍を測られ、住所・氏名などを聞かれ、それを救急隊員がA5ぐらいの用紙に記入していく。同時に別の隊員が搬送先の病院にそれらのデータを連絡。ひととおり人定質問が終わると、いよいよ発車。
救急車は揺れるって聞いてたんですけど、やっぱり噂どおりガタガタ揺れましたね。でもオートマだったのでさほどでもないのかも。カーナビもついてましたね。「一番安いカーナビをつけてもらったんですよ~」と救急隊員。通信機器メーカーM社に勤務するその友人は、病人だというのに「そのカーナビ、どこのメーカー製か見といて」だって;

病院に着くと、救急車から下ろされ、病院の救急外来の部屋に通される。そこでストレッチャーから病院のベッドに移されて、当直のドクター&看護師の女性から問診を受ける。そのあと脈拍と血圧と心電図を取られ、付き添いの漏れは廊下に出されました。
クモ膜下出血とかだとヤヴァイんだろうけど、どうやらタバコや薬やストレスなどで疲れが出ていた上に酒が入っちゃったのが原因らしく、そんなにたいした病状じゃなかったみたい。1時間ほど点滴を打たれたら回復したみたいで、4時頃に2人とも病院から放り出されちゃいました。
友人はそのまま家に帰るといって車に乗って帰ってしまい、漏れはそのまま歩いて帰宅。さあ寝ようと思ったら、朝刊をポストに入れる音がしていました。

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今夜はその店に詫び入れがてら飲みに入ろうと1人で駅前に出ると、駅前にまた救急車が。患者さんはもう既に車の中に運び込まれてたみたいですが、駅のコンコースから下に運び下ろすのに使われたらしい担架が放置されてて、その上に半端じゃない量の血だまりが!!! たぶん階段から落ちたんだと思うけど、ガクガクブルブル・・・

Diary: 無題

家のビデオデッキがビデオテープを飲み込んだまま出てこなくなるというトラブルに出くわしたので、かねてから欲しかったDVDレコーダーをゲットしてきた。だって今日浅見光彦の再放送なんだもん(笑)
HDD内蔵のDVDレコーダーって東芝とPanasonicと2種類あるんだけど、Panasonicのがちょっとだけ安かったしMP3の再生もできるっていうので、こっちを選んでしまった。
さっそくビデオコレクションをデジタイズしてDVD-Rに焼きまくりなのだ;

さて壊れてしまったビデオデッキのほうだけど、とりあえずテープが出てこないので、テープを入れたまま電器屋さんにでも持ってって修理してもらおう。まだ保証期間内だから無料だし。
それにしても変なビデオでなくてよかった・・・(w

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北朝鮮に拉致されていた5人が日本に一時帰国してきて、北朝鮮に帰す帰さないでガヤガヤやってるけど、北朝鮮に残された家族を日本に戻す交渉はやるべきだと思うけど、仮に家族全員が日本に移住できたとして、彼らは果たして幸せなんだろうかね。仕事だって日本で見つけるのは大変だろうし、日本人は外国から帰ってきた人に冷たいから、特に田舎だと周りの人がどんな目で見るかわかんないしね・・・
ちゃんと政府なりまわりがサポートしてあげないと「やっぱり北朝鮮にいたほうがよかった」なんてことになりかねないと思われ。
漏れ的には、日本と北朝鮮が国交を回復して、両国に自由に行き来できるようにするのがベストの解だと思うけどね。そしたら、彼らだって日本か北朝鮮かどっちか住みやすいところを選択してそこを生活基盤にできるからね。それで、お互い会いたいときに会いに行けるというのが一番ハッピーだと思うんだが。でもこんなこと書くと脅迫メール送ってくるヴァカがいるかもなあ(爆)

最近、ニッポンがにわかに元気になってきたようだね。
ノーベル賞の2人受賞(しかもそのうち1人は現役の企業のエンジニア)、昨日のシカゴマラソンの高岡、渋井の快挙に続いて、F1でも佐藤琢磨が地元鈴鹿で5位入賞!
ここ何年も閉塞感ばかり強かったこの国にも、やっと明るい兆しが見え始めてきたような気がする。この勢いで景気も良くなってくれればいいんだけどな・・・
その前に漏れに金くれ(爆)

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10年前はF1にはまってて、全戦TVで観戦したりビデオに録ったりしてたんだけど、それもしなくなって久しく、今では開幕戦と日本グランプリぐらいしか見なくなったんだけど、それでもF1の興奮は違いますね。レースの興奮もさることながら、やっぱりなんといってもヨーロッパの成熟した自動車文化の片鱗を覗き見られるというのが素晴らしい。
自動車レースって、ヨーロッパの人にとってはそれだけで「文化」なんだと。
日本にもモータリゼーションが入ってきて長いけど、まだなんとなくモータースポーツって「キワ物」扱いされているのが現状。
モータースポーツもマラソン等と同様に「文化」として日本人の生活の中にしみこんでくれればいいのになあ、と思っていたりするのだな。

関東に上陸するということで、会社でも定時のちょっと前に帰らせてもらえたので、帰りしなに池袋のドコモショップに行って携帯の機種変をして、前々から欲しかったN504iをゲットした。
やっぱり、P503iSに比べてキーが打ちやすい。これならメールもサクサク書けるので、さっそくいろんなところにメールを出しまくっている。

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